神戸・明石市周辺で介護手すり工事はアーサにお任せください

アーサはこれまでの実績と経験を活かし、1999年より自社で手すりの製造・開発を行っております。年間3000件以上の施工実績を基に施工性と安全性を追求、手すり専属職人が“しっかり・丁寧に”施工いたします。

身体状況や住宅の状況によっては、介護保険や自治体の補助金を活用して工事をすることが可能です。安全性と快適性を高める介護リフォームを提案いたします。

住宅改修で最も多く、一般的な工事ですが、非常に奥が深いのが手すりの取り付けです。
手すりを取り付ける際は、どんな手すりを取り付けるかよりも、どこに手すりを取り付けるのか、取り付け位置が重要になってきます。ご本人の体格やお体の状況、部屋や廊下などの現状を把握し、ご本人とシミュレーションしながら取り付け位置を決めていきます。

アーサの手すり保証!

地域に根差した責任ある施工をモットーに快適で安心な住環境の提供を目指しています。
ご本人様が快適で安心な環境で手すりをお使いいただけるように、アーサでは施工させていただいた手すりは、症状に応じて位置や高さを無償で変更させていただきます。

対応エリア:神戸市、明石市、加古川市、稲美町、播磨町、高砂市、三木市、三田市、西宮市、宝塚市、芦屋市、尼崎市、伊丹市
お問い合わせください:小野市、猪名川町、川西市、池田市、箕面市、吹田市、豊中市、淀川区、東淀川区、西淀川区

アーサでは販工店様向けに手すりの販売を行っています。
(※一般のお客様への販売は致しておりませんのでご了承ください。)

手すり取付事例

階段の手すり
階段の手すり
廊下の手すり
廊下の手すり
廊下の手すり
玄関の手すり
扉横の手すり
浴室の手すり
浴室の手すり
屋外の手すり
屋外の手すり
屋外の手すり

福祉用具のレンタルとの比較

介護保険制度を利用した手すりの設置には、住宅改修助成制度を利用し壁や床面などに取り付ける手すりと工事を伴わないレンタルの手すりの2種類があります。
壁に直接設置した方が場所をとらず、縦・横の手すりを組み合わせて設置できるので、環境や身体状況にあわせた対応が可能となります。一方で賃貸などで壁に穴があけられない場合や一時的に手すりを利用したい場合はレンタルの手すりを使用します。

住宅改修

費用:5,0000円~
※長さによって費用が変わります。
メリット:
取り付け環境は身体状況に合わせて手すりの取り付けが可能。月々の費用がかからない。
デメリット:
壁や床に穴を開ける必要がある為賃貸などではオーナーの許可が必要。

福祉用具レンタル

費用:約1,000円/月
メリット:
すぐに取り付け・撤去が可能。穴あけが不要なので賃貸にも対応可能。身体状況が変わっても簡単に仕様の変更ができる。
デメリット:
鉄板を置くので場所を取り、既製品の為にスペースによっては取り付けができない。毎月の費用が発生する。

負担割合は、前年の所得に応じて決定され、一定以上の所得がある方は2割または3割、それ以外の方は1割です。なお、負担割合は、個人ごとに決まるため、同じ世帯に2人以上の介護保険利用者がいた場合、それぞれ負担割合が異なる場合があります。

住宅改修なら自在に曲げられるので動線に沿った手すりが施工可能で、しっかりと固定されているので体を安心して預けることができます。また、アーサでは施工させていただいた手すりは、症状に応じて位置や高さを無償可能、ご本人様が快適で安心な環境で手すりをお使いいただけます。ご主人様に合わせた手すりを、奥様に合わせた高さ・位置に変更することもできます。

手すりの役割

【歩行の手助け】

加齢による筋力の低下や病気やケガ・事故による麻痺や障害などで身体機能が低下、歩くことが困難になったさいに、手すりにつかまることで足腰にかかる負担が上半身にも分散され、バランスを取って歩行しやすくなります。

【動作補助】

階段の昇り降りはもちろん、イスやベッドからの起き上がる動作など、手すりにつかまっての体を支えることで体への負担を減らし日常的な動作のサポートになります。

【転倒・転落の防止】

運動機能や筋力が低下することによってバランスを崩しやすくなるため、加齢とともにちょっとした段差につまづくなど、転倒のリスクが高まります。特に濡れた床は足を滑らしやすいので、手すりを設置することで転倒防止にもつながります。

手すりの種類

工事が必要な手すり

水平型

手すり 水平

地面や床に対して水平に設置する一般的な手すりです。玄関や廊下トイレなどに設置されることが多く手を滑らせながら移動することが可能です。

手すりの位置が低すぎると、つかまる際に不安定な姿勢になるため適した高さに設置することが重要になります。

縦型(I 型)

アルファベッドの「I」のような形状で地面や床に対して垂直に設置する手すりです。トイレや玄関に設置されることが多く、立ち座りなど体を上下に動かすのをサポートします。

L 字型

手すり L型

水平型と縦型を一体化したアルファベットの「L」のような形状の手すりです。立ち座りや姿勢保持、方向転換などの動作をおこなうトイレや浴室に設置されることが多い手すりです。

階段用

手すり 階段用

階段の上り下りをサポートし、転落・転倒を防止する手すりです。

製品によっては1 か所曲がるものや複数個所を曲げられるもの、自由に曲がるタイプのものなどがあるので、利用者の体の状態や階段の段数傾斜に合わせて選ぶ必要があります。

可動型

手すり 稼働型

主にトイレや扉の前に設置する動くタイプの手すりです。壁などに設置し、必要なときだけ手すりを下すなどして使用します。手すりの連続性を確保したい時や車椅子への移乗が必要な場合に設置されます。

工事が不要な手すり

家の構造上の問題や賃貸住宅などの理由で手すりの取り付けができない場合にお勧めです。

据え置き型

据え置き型

ベースとなる板に手すりがついており、床において使用する手すりです。一般的にベッドや椅子の横に置くことで立ち上がりの動作をサポートします。

また、廊下などに工事をせずに一時的に手すりが欲しい場合などにも利用されます。
手すりが片側だけのタイプ、両側についているタイプ、方向転換しやすいようにL 時になっているタイプなどあります。

突っ張り型

突っ張り型

突っ張り棒と同じように。床と天井を突っ張って固定する手すりです。主に、手すりをつかんで体を引き上げ
る動作のサポートとして利用されます。

突っ張り方に横手すりをHの様な形で組み合わせることで移動のサポートにも活用可能。部屋の真ん中など壁に手すりを取り付けることができない場所でも設置できます。

設置個所

玄関

靴の脱ぎ履きや段差なのでバランスを崩したりつまずいたりリスクがあるため水平型など体を支えることのできる手すりが便利です。

また、靴の脱ぎ履きを座って行う場合には縦型やL 字型など上下の動きをサポートしてくれる手すりを設置します。

廊下

移動が中心となるため横型の設置が一般的です。工事による手すりの取り付けが難しい場合は、置き型や突っ張り型を横手すりでつなぎます。

寝室

ベッドや布団からの起き上がりや立ち上がりのサポートを目的に設置されます。壁の部屋の真ん中に設置が可能な置き型・突っ張り型が利用されます。

浴室

浴室ドアの開閉と出入りの際にバランスを崩すことがあることから脱衣所のドア付近に縦型、浴槽の出入りや湯船に浸かる際に座るといった動作があることからL 字型の手すりを設置することが一般的です。

トイレ

ドアの開け閉めの際に体を支えるI 型をドアの近くに設置。個室内には便座に座る、立ち上がるといった上下の動作をサポートするI 型やL 型の手すりがよく設置されます。また、トイレの両側に手すりのある据え置き型や普段は折りたたむことが可能な稼働型も利用されます

階段

階段の上り下りのサポートや転倒・転落防止の為に階段専用の手すりが設置されます。

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